ずっとデビュー組推しだった私がJrに落ちるまで
初めてのブログ。初めまして。
マシュマロちゃんにてJr担になった経緯を教えて欲しいとのご要望がありましたので、このブログにダラダラと書き連ねたいと思う。
お菓子でも食べながらのんびり読んでください。
さて、まずは私の前担の話をしよう。
ご存知の方もいるかと思うが、私は少し前までHey! Say! JUMPを推していた。山田くんと八乙女くん。
Hey! Say! JUMPのLIVEにも行った。なんならアリツアドームツアー合わせて半年で3回行った。髙木雄也とハイタッチもした。その時はとても幸せだったし、一生この人たちを推していきたいと思っていた。その時は、ね。
CDだってDVDだってグッズだって全て買って、彼らが出てる番組は全てチェック、JUMPヲタとして推し事を楽しんでいた。
しかしまぁ運命というものは突然やってくるもんだね
ここからはJr担になる話
元々私の母がキンプリを気になっていて、少クラは毎週録画、Jrに全くと言って興味がなかった私も、流し見程度には見ていた。
もちろんその時もHiHi Jetsは出演していたけど、正直言おう。全く記憶にない。
それぐらい私にとってジャニーズJrは、推しとはかけ離れていた。
はっきり言って自分がJrに落ちるだなんて有り得ない。彼らのどこがいいのか分からない。デビュー組の方がいいに決まってる。こんなことを思っていた自分、今となっては往復ビンタしたい。
ここまでボロくそ言っていた私だが、割とあっさりおちてしまう。というか、おとされた。
きっかけは、忘れもしない、2019年2月1日の少クラ。その日もまたいつものようにサラッと流し見。
しかし、その日はどこかが違った。
少クラ視聴後、スマホをいじっているとフッ…と脳裏にローラースケートで駆け巡る彼らの姿が浮かんだ。より鮮明に浮かび上がってきたのは茶髪のチャラい人。(覚え方)
これまじでね。ほんと突然きたの。
それで、「あれ?あの人なんて名前の人だっけ.......」
もう一度少クラを再生。
ふんふんHiHi Jetsの.......?橋本涼.......?なるほどね.......ふーん.......いや別に.......?ちょっと気になっただけだし.......?
と自分にある程度の暗示をかける。(謎の抵抗)
こんな時スマホ、Twitterとはまぁ便利なもんで、「HiHi Jets」、「橋本涼」と検索かければ画像、動画、情報が出てくる出てくる。
この時「へーそうなんだー」で終われれば良かったのに.......全く私の手ったら.......(ペシッ)
調べれば調べるほどのめり込んでいく。
え.......かっこいい.......待って.......え、.......こんなかっこよかったっけ.......?知らない.......私こんな人知らない.......ちょっと待って.......え.......めっちゃ顔がいい.......顔面天才.......顔が(以下略)
気づいた時にはもう手遅れで
あ、
これ好きだわ。
あっさりおちた。木からリンゴがおちるよりもあっさりコロッとおちた。この時の感情は推しにしたい!というよりかはどちらかと言うと恋に近かったのかもしれない。
そこからはもう早かったね。Hiチューブ、今までJUMPのために買ってた雑誌、過去の少クラ、ありとあらゆるものを片っ端から見ていった。
アイドルである彼はもちろん、橋本涼というひとりの人間として、好きになった。
だってこんなにかっこよくて可愛くてワンコでいたずらっ子で礼儀正しくて優しくて笑顔がかわいくて口元ゆるゆるで嫁大好きで優しくて(2回目)顔面が優勝で優しくて(3回目)青を着こなして優しくて(4回目)優しい(n回目)人間他にいる??いなくね??(ヲタクお得意色眼鏡)
山田くんや八乙女くんを好きだった時とは確実に違う感情、これはもう恋だった。
今までは次の日にやってくる学校という名の地獄の前日としか思えていなかった日曜日さえ、Hiチューブがあると思うだけで毎週巡りに巡る日曜日が待ち遠しくなった。
もう後戻りはできない、というかする気は無い。これは恋だ。(n回目)アイドルでありひとりの人間である橋本涼に恋をしたから。(n回目)
好きになったはいいものの、ファンと名乗るようになるまでは多少抵抗があった。
JUMPを降りるか、掛け持ちするか、かなりの葛藤があった。
しかしまあ女心というのは多少残酷なところもあり、すっかりHiHi Jetsの沼にどっぷり浸かっていた。(ごめんJUMP)
決め手となったのは、サマステだった。
私の名義が奇跡を起こしサマステ参戦権獲得。さらにはかなりの早番という奇跡中の奇跡を起こした。
初めて生で見るHiHi Jets、橋本涼に衝撃を受けた。こんなにもかっこよくてかわいくて面白くて楽しいグループがあるか、と。
パフォーマンスはもちろん、ファンを飽きさせない楽しませる演出、圧巻だった。
さらにはEXシアターという比較的狭いキャパでの会場だったため、アリーナやドームのライブしか経験したことのなく、さらにはめちゃめちゃ早番の私からしたら近いどころの話ではない。
この日を境に、どっぷりHiHi Jetsにハマっていった。そしてHey! Say! JUMPを降りる決意をした。今までありがとうJUMP。これからよろしくHiHi Jets。
まあそんなこんながあって今に至る、というわけである。
おふざけ一切(多少)なしで挑んだ初ブログ、最後まで読んでいただいてありがとうございました🥰🥰
ここまで長ったらしく書いたけど、結果的に伝えたいことはHiHi Jets大好きだよ〜〜ってことだけです以上!!!!